ウォーキングなどのリズムがある運動は、脳内のセロトニンという神経伝達物質の分泌を促します。
セロトニンの作用をわかりやすく言うと、精神を安定させるなどの安らぎの作用があります。
セロトニンを出すことでストレスから解放され、心がスッキリしてきます。
また、晴れた日に日光を浴びながら行うと、さらに効果大です。
日光を浴びながらリズムよくテンポよく、セロトニンを出しながら心地良くウォーキングをしましょう。
心も身体も健康になっていきます^^
足つぼ足底板を使用されているクライアントには、日々のお散歩を勧めております。
インソールを入れて散歩していただいた感想でよく聞かれるのが、
「とても気分良く、気持ちよく歩ける!」という訴えです。
身体が整った状態で身体を動かすことは非常に気持ちが良いので、このような訴えがよく聞かれるわけです。
また一方で、この最近クライアントさん達からよく聞く話なのですが、
「インソールを入れて散歩していると、不思議と涙があふれてくる時がある」
と訴えられる方がいらっしゃいます。
涙があふれる人もいれば、なぜだか悲しい気持ちが出てきたり、怒りの気持ちがこみ上げてきたり・・・
人によって反応は様々なようですが、みなさん共通しているのは、
「歩き終わった後は気持ちがスッキリ爽やかになっている!!」
という訴えが聞かれる事です。
このような反応が起こる方は、この最近何かしらのストレスを持っていて、それを抑圧している方が多いように感じます。
ストレスは自分でも気付かないうちに身体に影響を及ぼしていて、ストレスを抱えている方はどこかしら身体が硬くなっています。
ストレスという外力から身を守ろうと、身体が無意識に防御性の反応として筋肉を固めてしまうのです。。。
これがいわゆるコリとなって身体に出ます。
コリや痛みは、ストレスを感じていますよ、というサインなのですね。
足つぼ足底板を履くと身体が整い、これらのコリがフワッと柔らかくなります。
その感覚を脳が感知し、抑圧していた感情があふれだしてくるのです。
感情があふれだす反応は、いわゆる溜まった感情ストレスの排泄反応となります。
心の器いっぱいに溜まっていたストレスが外に排泄される事により、気分がスッキリするのです。
ストレスは、溜まり過ぎるといつしか臨界点を超え、大病を招く事にもなりかねません。
ストレスは人を殺すのです。
ストレス過多な現代社会、普段からこまめにストレスを抜いてやる事が大事です。
足つぼ足底板は、心と身体の最強のメンテナンスツールであると考えています。
あなたもインソールを入れてお散歩し、ホッと一息つきませんか?^^