更年期障害も身体のバランス!?当院の考える治療方針

 

更年期障害は、更年期(閉経前後、50歳前後約10年間)の女性に多く発症します。



ほてりやのぼせ(ホットフラッシュ)、多汗、頭痛、めまい、耳鳴り、不眠などなど、様々な不調を起こします。



今現在、これらの症状に苦しんでいる方も多いかもしれませんね。



これは、閉経前後になると卵巣機能が低下し、女性ホルモンであるエストロゲンの量が減少することで起こると言われています。

 


 

 

病院などで更年期障害の治療をする場合、ホルモン療法が有効とされています。



しかしホルモン療法は、乳がんなどの副作用の恐れがあるのです。。。


 

できるだけリスクの少ない方法を選択したいものですよね。



その他には、漢方やプラセンタ療法などの方法がありますが、更年期障害というのは、長い方だと10年くらい不調に悩まされる方もいると聞きます。



一体なぜそんなにも辛い不調が長引く方がいるのでしょうか。





身体の歪みや身体のバランスの崩れが症状の慢性化に繋がる!?



当院の考えでは、症状の元となっている卵巣機能の低下は、身体の歪みなどから起こっているケースが多いです。



主に骨盤等が歪めば、骨盤内にある子宮や卵巣などは血流障害が起きます。



慢性的に卵巣などが冷えた状態になり、卵巣機能の低下を引き起こします。


 

そして身体が歪んで猫背になったり、姿勢が悪くなると、臓器は下垂して卵巣などが圧迫されます。



圧迫を受けた臓器では、正常な動きができないわけです。

 


 

 

 

 

 

←こんな姿勢になっていませんか?

 

 

つまり、身体の歪み改善し、姿勢を良くし、卵巣機能の低下の原因となるようなものを解除してあげればいいわけですね。



ではその歪みの改善ですが、身体の歪みは土台(足)のひずみから起こります。



建物もそうですが、土台がしっかりしていないと傾いてしまいますよね。


 

身体の土台である「足」を調整しないと、歪みの根本改善には繋がってこないのです。

 

 



この土台のひずみを改善し、身体全体のバランスを整えるのが、足つぼ足底板です。



履いたその場で歪みが軽減し、姿勢が良くなります。


 

あとは日常的にそれを履いて歩くこと、それが自分自身の身体の治療になります。

 


↑履いた直後から真っ直ぐな姿勢になります


身体の歪みは万病の元、ということですね!



更年期でお困りの方をはじめ、あなたの身体の不調全般は、身体の歪みからきているかもしれません。



身体の土台である足から、きっちり身体を整えていきましょう^^



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